【終了しました】ママだからこそ知っておきたい「ホメオパシー」
【日時】
2/14 (火)10~13時
【会場】
文京シビックセンター 26F スカイホール(後楽園)
【定員】
30名
【2月のプリン’sカフェ セミナー】
~ママだからこそ知っておきたい「ホメオパシー」〜
ホメオパシーとは何か
ホメオパシーはドイツの医師サミュエル・ハーネマンにより、 「道理にのみ基づいた真の医療」として19世紀初めに打ち立てられました。
マラリアの特効薬(キナの皮)を健康な人がのむと マラリアそっくりの症状を起こすことに大きなヒントを得て、 「似た病が似た病を治す」という原理に立脚した医療です。
ギリシャ語のhomoios(似たもの)とpatheia(病・苦しみ)とを組み合わせて ホメオパシーと名づけました。 精密に定義すると、「健康な人に投与して、ある病の症状を起こせるものは、 その病の症状を持つ人を治すことができる」という原理です。
ホメオパシーでは、その人本来の健康な状態が乱れて不調和に陥っている状態を、病気と考えます。 その不調和は、症状として、余すところなく表現されています。 ホメオパシーで行うことは、心身のさまざまな症状を全体的にみていくこと。 そして、症状の全体像に最も似ているレメディーによって、自己治癒力を目覚めさせ、 ご自身の力で本来の健康に戻ることを助けてくれます。
そのため、ホメオパシーにおいて、病名というのは意味がありません。 何の病気にかかっているかではなく、その方がどんな方なのか、 どんな痛みがあり、どんなものの考え方をし、どんな時に調子が悪くなり、どんな人生を歩んできたのか。 人の心と身体、症状を分けて考えるのではなく、 その人ならではの「まるごと全体」をありのまま受け止めてゆくのです。
苦しみの理由、意義を全うすることによって本質的な解決を為し、 心身全体が幸せの方向に向かうことを助けてくれるArt of Healing(癒しのわざ)、それがホメオパシーです。
(ハーネマンアカデミー オブ ホメオパシー webサイトより)
こんにちは。谷亜由未です。
私は2016年9月に初めてホメオパシーのセッションを受け、
レメディ―を処方していただき、
飲み始めた数日後から、
ずっと辛かった体調ががらりと変わりました。
その後もセッションを受けて新しいレメディ―をいただくたび、
不思議な変化が起こっています。
それはとても小さなことだったり、
私にしかわからないような、
しかも私自身がビックリするような大きな心の変化だったりしています。
ホメオパシーは
単に風邪ひいて喉が痛いのを治すとか、
頭が痛いのを治すとか、
そういう、
目の前に現れている症状にだけ対処するような、
単純なものではありません。
同じような症状に見えるものでも、
その人の奥にある、
それを引き起こす根本的な原因を解決していくもの。
なので、目に見えるところからよくなるとも限らない。
気づかないところから、
徐々に変化していくこともあるのです。
永松先生がおっしゃるには、
人は本来皆まっすぐで素直なもの。
それが生きているうちに、
外的環境や人との関わりの刺激などで
だんだん傾いていく。
その傾きに気づけるうちは、
恒常性が働いて元に戻せるけれど、
刺激が続くと傾いているのがフツーになり、
傾きに自分では気づけなくなる。
そうすると心や体に異変が起き始める。
レメディーは、
「似たものが似たものを治す」
つまり、鏡となってその傾きを自分に見せてくれるもの。
そして傾きに気づいたら、
人はまっすぐに戻らずにはいられなくなる。
その、人が自然とまっすぐに戻る力を呼び起こすもの、
なんだそうです。
お子さんの困った症状も、
無意識に与えられてきた要因で傾いてしまったもの。
どうしてそうなったのかわからなくても、
それを元に戻してあげられたらいいですよね。
お子さんのためにも、ママ自身のためにも、
ぜひホメオパシーを知っていただきたくて企画しました。
【内容】
・ハーネマンアカデミーオブホメオパシー永松学長より「ホメオパシーとは?」
・谷亜由未の体験と永松学長との本音対談
・公開ミニセッション
(実際に2組、お子さんのセッションを受けていただけます。)
【講師】
永松昌泰氏
【参加費】
一般 3,240円
あゆりんチャンネル読者 2,160円
申し込みフォームには当日現金でとありますが
このセミナーは事前振込となっております。
詳細は申込時に別途お知らせさせていただきます。
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