【開催報告】立花杏衣加先生の『おまたぢから』を満開にするワークショップ


今日はプリン’s カフェスペシャルセミナー、 おまたぢから満開&生理トレーニングでした。   8月に四日市でセミナーを受けて、気づいたことをブログに書いたところ、 なんと!アメブロ総合1位という快挙を成し遂げてしまったことを記念して開催したのでした。   今日は本家本元の立花杏衣加先生直々のセミナーということで、 スカイホールは40名満席☆ (会場はもっと入れますけど、あいか先生がひとりひとり、体操ができているかどうか確かめてくださるのにこれがマックスの数だそうです。) おまたマスターというお弟子さんたちが関西など遠くからも7、8人お越しになっていて、さすがです。 1 今回のセミナーを開くことになったいきさつを皆さんにお伝えした後、 2 あいか先生にバトンタッチ。 3 4 女子たちの当り前を覆す本来の体の機能や、 それを狂わせている現代社会の要因について、 鋭く突っ込みを入れた、テンポよく面白いトークにみんな釘づけ。   ↓ ひとりひとりの締める体操をチェックするあいか先生。 5 ↓体操中。 6 私たちの体は、知らず知らずのうちに本来の機能を狂わせる生活に慣らされています。 便利さと引き換えに、失われている体の機能。 それを助長する企業が作る商品や、それがいい物であるかのように刷り込むコマーシャル。   本当に正しいことが、伝わらない、伝えられない世の中。   こういうことこそ、学校で教えてほしい。 学校に押し付けず、家庭で教えるべき、という声もありましたが、 子に教えるはずの母親全体に知識が浸透しなければ、 どんどんと女性(もちろん男性もですが)の体を狂わせていく誤った常識がはびこる状況は変わらないからです。 こうやって自分から情報を、お金を払って取りに来る人はまだまだほんの少数です。 だから学校で教えてほしいのです。   とはいえ、教育を変えるのは並大抵ではありません。 それを待っている間に、どんどん子どもたちは生まれて育って行きます。 だから、民間の、しかも個人が発信する情報で、草の根運動をしていくしかありません。   子育てもしかりです。 私は子どもを産む前に、おなかにできたらすぐ、胎教から全員が学ぶ社会になってほしい、 母子手帳をもらったら、全員子どもの能や心の発達と親の関わり方、 親としてのあり方姿勢を学ぶ日本にしたいです。   本当に大切なことが、ちゃんと伝わってほしーーーい!! なんか、燃えてきた ママたち、かしこくなりましょ   あいか先生にも今日のことをこのように書いていただきました。   *****************************************   日時 11月16日(日)10時半~12時半 会場 文京シビックセンター26F スカイホール 参加費 8,000円(事前にお振込みをお願いいたします。) 定員  40名【満席】*キャンセル待ちです* 託児  お子様おひとりにつき500円 (別室にて託児いたします。託児をご希望の方は、人数、性別、月齢を備考欄にご記入ください。 託児担当者に確認後、ご連絡いたします。)   ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★     アメブロランキング総合1位記念★スペシャルセミナー ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 谷亜由未がこのセミナーを受けた感想を書いたたった1つの記事がブレイクし、 アメブロ総合ランキング第1位を獲得したことを記念して、 プリン’s カフェスペシャルセミナーとして開催することにいたしました! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★   「経血コントロールってどうやるの? 女子のおまたぢからを満開にするワークショップ 生理トレーニング」 ~経血コントロールをするための あいか式生理トレ-ニング伝授~   生理はもともとお手洗いで出していました   現代はナプキンにおもらし状態 それがアタリマエ?   生理痛があって 当たり前? いいえ 違いますよっ!!   おまた ゆるゆるな女子が 多いのです!!   アタシ筋肉ないの 胃下垂なの 運動してないの   自慢できませんよ~   ゆゆしき問題ですよ~~~ 筋肉ないのは ほうっておくと 病気のもとになります・・・・・・ だって内臓は筋肉・血管も筋肉です 全身筋肉で出来ている 足腰に筋肉がないということは 全身の筋肉が弱いということ   骨盤臓器脱(子宮脱・膀胱脱) 増加 しているそうですよ   出産を 経験している方は 特にリスクが上がります 出産経験がない方の臓器脱も増加しているようです   アメリカでは 50歳代の  女性の 約50%が 骨盤臓器脱の症状が あるとか 日本は データがないんですが かわいらしく買いやすそうな 尿漏れパッドが  あんなに薬局にずら~~~~っと 並んでいることを見ればデータは 探らずとも一目瞭然・・・・汗   アメリカ人女性の 11.1%は 80歳になるまでに 骨盤性器脱や それに伴う 尿失禁に 対するなんらかの手術を行う スウエーデンでは 出産を経験した44%の女性に 骨盤性器脱があることを 報告しています しかし 各国 実際は これ以上の  患者がいるであろうと 予測されています 恥ずかしさから 医療機関を 受診できないまま 悩んでいる 潜在患者は もっといるであろうと 推測されてるのです   出産を 経験している方は もちろんですが   してない方も  昨今の 女子の骨盤底筋群の 脆弱さは   老後の 健康に 非常に ゆゆしき問題を 生じる恐れがある(なんか硬い言い方(笑))   老後どころではありません   生理痛があってあたりまえ 鎮痛剤を使うのがあたりまえ 内膜症や筋腫を持っていない人のほうが少ない現代人。。 そして子宮頸がんという、本来はありえないウイルス性のがんが 若い女性に増加しています・・・・   なんで? 昭和36年に使い捨てナプキンが販売開始されてから 生理をおもらしにしてしまってることが 原因の一端だったとしたら?????   なのでっ 手っ取り早く もともと日本人女性が自然にしていた生理方法   経血コントロールについて レクチャーします~! (名前は気に入らん・・・・・コントロール=支配 じゃないぞ ナプキンを使わない生理トレーニングね)   わたし自身が生理の不調に悩み 生理がブラックデイだった暗黒時代 からだをあたため 生理を3日にして 生理がハッピーデイになった経血コントロール 我流でやったことをメソッドにしてみました 女性なら誰でもできる経血のトイレでの排血 生理がハッピーになるためのツールです   骨盤底筋群(ちつきん)が きゅきゅっとしまった 愛されBODYの いい女に なりませう♪ ココは LOVEにも 大事な 部分だよ~~ん はい ついでに 夜に必要な筋肉の鍛え方 使い方も レクチャーしますよん♪ (なんだか時間が足りずここまでいきつく回が減っております 聴きたい方は声をあげてください(笑))   【内容】 ※進行により内容は変わることがございます うなずく・首をふるなどで理解度を示していただけると助かります ・本は読んだけど、実際どうやっていいかわからない 経血コントロールについての実際を ふゆ的テクニックで レクチャーします(経血コントロールをやってみよう 生理痛はないのが当たり前です!!!) ・毎日できる&続けられる簡単エクササイズ (日々使う必要のある骨盤底筋群・インナーマッスルを効果的に使う日常生活動作)・くびれて脂肪燃焼できるエクササイズ(おまけひらめき電球) ・市販のナプキンのデメリット・布ナプキンのデメリット使い方について ・近年の女性のおまた事情 ・秘密のテクニック   【持ち物】 ・動きやすい服装(タイトスカートやあまりにピタピタなジーンズ以外は大丈夫です!) Tシャツ・スパッツなどをお持ちいただいて着替えていただくとよいです♪  シューズ不要・裸足でOKです 寒ければ靴下やトレーナー お尻にひくタオルとか) ガードル・毛糸のパンツはなるべくご遠慮ください。 ・タオル ・お水 ・メモ帳・筆記用具 ・髪を束ねるゴムなど ・あいかとのひとときを楽しむ心(笑)←ここ重要   【その他・注意事項】 ・ブログでのレポートなどは歓迎ですが、セミナーテキストや内容の二次使用はかたくお断りいたします 当セミナーは立花杏衣加のオリジナルメソッドになります。 現在経血コントロールをご自身でご指導されている方や骨盤底筋群などのご指導をされている方のご受講は講師養成講座受講目的のみとさせていただきます ・セミナー中のわたしの写真撮影はOKです。 当方アシスタントがセミナー風景を撮影することがございますが個人を特定できるような撮影はいたしません   ・セミナーの録音・録画は禁止ですのでご遠慮ください ・妊娠中でも参加可能で問題はありませんが、体調とご相談の上無理のないように、  あくまで自己責任でお願いいたします ・中学生以上からご参加いただけます(高校生以上がご同伴の場合は同料金になります) ・お父様のご参加はご相談ください    【講師プロフィール】 立花杏衣加(あいか) 10681543_772190752842354_1222512948_n 看護師歴10年ののちセラピストとなる ベリーダンサー・インストラクター   看護師時代に体を壊し、34℃代の平熱や極度の生理不順や生理痛、子宮頸がん前がん病変となったことをきっかけに、自身で冷えを改善し、生理を整え、体調を立て直す 病気はなってからではなくなる前に予防できることや、日常生活を少し整えることで健康や美容は維持できること、女性の身体にとって自然な生理とはなにかを伝えるため「おまたぢから 経血コントロール(生理トレーニング)」のセミナーを中心に全国でセミナー開催。 誰もが自分のからだを少しだけ知っておくのが最大の健康法であると、一般の方向けのわかりやすい解剖生理学、冷えのセミナー、なども行っている。   現在は冷えを克服し平熱37.2℃、1歳児育児中の一児の母。   blog:おまたぢから&生理トレーニング 踊るセラピスト杏衣加のブログ

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