「かわいそう」は固定概念

さて、大阪、名古屋の講演会では、ママそら代表の奥田絵美ちゃんとの対談がありました。
ママそら
「子育てを楽しみながらママが輝く方法」
私が本格的に動き出したのは、息子が小学校6年生からですが、 (中学受験を控えていましたが、ほとんどタッチしていません。笑)
奥田絵美ちゃんは今息子さんが3歳。 動き始めた時は2歳。
ご主人様は転勤族なので、沖縄、東京、そして大阪と転々と転勤し、 もちろん頼れるご両親も近くにいません。
それなのに、全国あちこち飛び回っています。
一体お子さんはどうしてるの?? と不思議に思うママも多いことでしょう。
そんな疑問に答えてもらいました。
息子さんは保育園に入れています。 泊まりで出張の時には連れて行って、出張先の近くで一時保育の保育園に預けます。 (大阪や名古屋の講演会の時にもそうしていました。)
で、そういうことを言うと、たいてい 「それって子どもがかわいそう・・・」 という声が上がるそうです。
でも、息子くんからはかわいそうなどという雰囲気はみじんも感じません。
どの保育園に行っても、自分で靴を脱いで上がっていき、 「ママ、バイバイ!」と早速先生に近寄っていくそうです。
小さいころから連れて回っているおかげで、 人見知りもせず、どんな場所でもすぐになじめます。
許可が下りると経営者の集まりにも連れて行ったりしますが、 今では自分の名刺を渡して挨拶をしているそうです。
「私は息子がどこの大学に行くか、ということはどうでもよくて、 社会で一人で生きていける子になって欲しいんです。 そのために小さいころからいろんな場所に連れて行き、 いろんな人に会わせたり、自分が働く姿を見せる。 それも教育だと思っています。」
ステキな考え方だと思います。
親の都合でまだ小さい子どもをあちこち連れまわしたり、 その度違う保育園に預けたり、 それは子どもにとってかわいそうなこと、
というのは固定概念です。
もちろん、環境が安定していないと落ち着かない、というお子さんも中にはいますが、 みんながみんな、そういう子ではありませんし、 子どもは大人よりよっぽど、順応性があります。
小さいころから繰り返し与えられる環境に対して「こういうものだ」と思い、 それが当たり前になります。
大人だって同じところにずっといたい、落ち着きたい、と思う人もいれば、 住むところも決めてしまわず、どんどん変えていきたい、刺激がほしい、 という人もいます。
だから固定概念で物事を決めつけるのではなく、 その人、その子にとって合っているかどうか、 という視点で柔軟に考えられるようにしたいですね。
ではではみなさん、今日も一日ゴキゲンで!!
~~~近々のセミナー&講演会情報~~~
夢をかなえたいママのためのお茶会、「プリン’sカフェ」☆ 5月20日は満席になりました。 6月は17日と22日です。 プレシャス・マミーお茶会
6月からの谷が講師を務める最後のプレシャス・マミーコーチ養成講座、 東京は平日水曜クラスを開講することになりました!! プレシャス・マミーコーチ養成講座:<A>東大脳子育てコーチング 基礎コース
※株式会社プレシャス・マミーでは、3月まで内税で料金設定させていただいておりましたが、 4月からの消費税引き上げに伴い、4月以降お申込(ご入金)の連続講座には 一律その時点での%で消費税をいただきます。
※プレシャス・マミーコーチ養成講座に興味がある方への個別説明会は随時行っていますので、 遠慮なくお問い合わせください。 お問い合わせ
——————————————- ママたちの持っている東大脳を引き出す プレシャス・マミーメンターコーチ 谷 亜由未
photo credit: nosha via photopin cc
私が本格的に動き出したのは、息子が小学校6年生からですが、 (中学受験を控えていましたが、ほとんどタッチしていません。笑)
奥田絵美ちゃんは今息子さんが3歳。 動き始めた時は2歳。
ご主人様は転勤族なので、沖縄、東京、そして大阪と転々と転勤し、 もちろん頼れるご両親も近くにいません。
それなのに、全国あちこち飛び回っています。
一体お子さんはどうしてるの?? と不思議に思うママも多いことでしょう。
そんな疑問に答えてもらいました。
息子さんは保育園に入れています。 泊まりで出張の時には連れて行って、出張先の近くで一時保育の保育園に預けます。 (大阪や名古屋の講演会の時にもそうしていました。)
で、そういうことを言うと、たいてい 「それって子どもがかわいそう・・・」 という声が上がるそうです。
でも、息子くんからはかわいそうなどという雰囲気はみじんも感じません。
どの保育園に行っても、自分で靴を脱いで上がっていき、 「ママ、バイバイ!」と早速先生に近寄っていくそうです。
小さいころから連れて回っているおかげで、 人見知りもせず、どんな場所でもすぐになじめます。
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「私は息子がどこの大学に行くか、ということはどうでもよくて、 社会で一人で生きていける子になって欲しいんです。 そのために小さいころからいろんな場所に連れて行き、 いろんな人に会わせたり、自分が働く姿を見せる。 それも教育だと思っています。」
ステキな考え方だと思います。
親の都合でまだ小さい子どもをあちこち連れまわしたり、 その度違う保育園に預けたり、 それは子どもにとってかわいそうなこと、
というのは固定概念です。
もちろん、環境が安定していないと落ち着かない、というお子さんも中にはいますが、 みんながみんな、そういう子ではありませんし、 子どもは大人よりよっぽど、順応性があります。
小さいころから繰り返し与えられる環境に対して「こういうものだ」と思い、 それが当たり前になります。
大人だって同じところにずっといたい、落ち着きたい、と思う人もいれば、 住むところも決めてしまわず、どんどん変えていきたい、刺激がほしい、 という人もいます。
だから固定概念で物事を決めつけるのではなく、 その人、その子にとって合っているかどうか、 という視点で柔軟に考えられるようにしたいですね。
ではではみなさん、今日も一日ゴキゲンで!!
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