べきを疑う


「べきを疑う」


私たちの中には、いつしか
「こうあるべき」「~ねばならない」
ということがいくつも出来上がっています。

もちろん、法律で決まっているようなことは、
守ったほうがいいですが、それ以外のべきは、
自分の中だけのルールであって、
人間として「べき」なことは、
本来ほとんどないはずなのです。

べきを持っているほど、周りを責め、
自分を縛ってしまいます。

「べき」という言葉が浮かんだら、
「それってほんと?」と一度自分に
問うてみましょう。

そして「~に越したことはない」に
置き換えてみましょう。


世界中の人の心が、愛に満ち溢れて
光り輝きますように。

今日もJOYにあふれる1日を☆

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ママであることがキャリアになる日本を目指す!
プレシャス・マミーメンターコーチ 谷 亜由未